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KOMEI SHIMBUN | 生活目線でよみとく

2026年8月7日の公明新聞を、暮らしの言葉で。

むずかしい政治のニュースを、生活者の目線でやさしく翻訳してお届けします。

📰 生活目線版2026年8月7日(公明新聞2026年8月7日付)
2026年8月7日付 公明新聞 一面
2026年8月7日付 公明新聞 一面

この日の公明新聞から、暮らしに関わる2つの話題を、生活の言葉でお届けします。

🕊️被爆81年、広島の原爆の日。「核なき世界」へ、日本にできること
安全|ニュースの主役:広島原爆の日と核兵器廃絶

広島は6日、81回目の原爆の日を迎えました。平和記念公園には被爆者や遺族、各国の代表ら約5万人が参列。公明党の竹谷とし子代表らも出席しました。式典には過去最多の121の国・地域が参列し、原爆投下時刻の午前8時15分に「平和の鐘」が鳴らされ、1分間の黙とうがささげられました。

松井一実市長は平和宣言で、核を脅しの道具に使う軍事侵攻や大国の横暴が繰り返されていると指摘し、日本政府に対して11月の核兵器禁止条約再検討会議へのオブザーバー参加を求めました。竹谷代表も5日の討論会で、日本の国是である非核三原則を守り続けることと、同会議への参加の必要性を訴えています。この1年間に亡くなった4393人の名前が名簿に加えられ、犠牲者は計35万3639人となりました。被爆者の平均年齢は86.66歳と、年々高くなっています。

ちょこっと解説 被爆を経験した方の平均年齢は86歳を超え、直接語れる人は年々少なくなっています。だからこそ、聞いた私たちが次へ伝える番。8月6日は、過去ではなく未来への引き継ぎの日です。
💧空気から水をつくる機械が、断水の避難所に。手も洗える「除菌水」も
安全|ニュースの主役:熊本地震・氷川町の避難所への水生成器設置

断水が続く熊本県氷川町の避難所と役場に6日、空気から水をつくる機械が設置されました。この機械は空気を吸い込み、冷却とろ過を経て1日150リットルの水を生成できます。必要なのは電源だけで、配管工事も水源もいりません。お湯も出せます。

特徴は、手を除菌できる「オゾン水」をつくれること。「わずかな水でたくさんの人が手を洗える」と、製造した会社の担当者は説明します。避難所で新型コロナの感染が確認されたこともあり、見守っていた住民は「熱中症対策だけでなく、衛生面の対策にもつながるのが心強い」と話しました。この設置は、被災地を支援したいという企業の相談を受けた議員と、公明党熊本県本部の連携で実現したものです。

ちょこっと解説 断水で困るのは飲み水だけではありません。手を洗えないと、避難所では感染症が一気に広がります。「空気から水をつくる」という新しい技術が、その両方の不安に応えようとしています。
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