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KOMEI SHIMBUN | 生活目線でよみとく

2026年8月22日の公明新聞を、暮らしの言葉で。

むずかしい政治のニュースを、生活者の目線でやさしく翻訳してお届けします。

📰 生活目線版2026年8月22日(公明新聞2026年8月22日付)
2026年8月22日付 公明新聞 一面
2026年8月22日付 公明新聞 一面

この日の公明新聞から、暮らしに関わる2つの話題を、生活の言葉でお届けします。

👧「元気そうでも、みんな大きなストレスを」。被災した子どもの心を守る
こども|ニュースの主役:熊本地震の被災した子どもと家族への支援

熊本地震で被災した子どもとその家族を、どう支えるか。公明党女性委員会の伊藤孝江副委員長らが21日、八代市や宇城市などの避難所や福祉施設を回りました。

宇城市の避難所で懇談した4人の子を育てる女性は、みなし仮設住宅への入居を希望しているものの見通しが立たず、夏休みが明ければ「子どもたちは、ここから学校に通うことになる」と不安を語りました。八代市がNPOと協力して始めた「こどもの居場所」事業も視察。約20人の子がボール遊びをする体育館で、スタッフは「元気に振る舞っていても皆、大きなストレスを抱えている。細やかな心のケアが途切れないようにしたい」と話しました。

障がいのある子を支える施設では、いつも通りに過ごせる場所を守りたいという声とともに、周囲の視線を気にして避難所の利用をためらう家族がいる現実も語られました。伊藤副委員長は、学校再開後の子どもの心のケアの重要性を指摘し「子どもたちの安心を守ることは、生活再建に立ち向かう大人たちへの支えにもなる」と強調しました。

ちょこっと解説 子どもは、つらくても「大丈夫」と振る舞いがちです。だからこそ元気そうに見えても、心のケアが要ります。子どもが落ち着いて過ごせることが、支える親の安心にもつながります。
🌧️千葉豪雨から1週間、裏山が崩れ家がつぶれた。「都市型水害はどこでも起こる」
安全|ニュースの主役:令和8年8月千葉豪雨の被災地調査

千葉県の記録的豪雨から1週間以上たった今も、各地に深い爪痕が残っています。公明党の西田実仁幹事長は21日、市原市で被災者を見舞いました。

自宅に土砂が流れ込んだ夫婦は「異常な雨の降り方だった。家の近くの用水路が溢れて濁流になった」と説明。裏山が崩れて土砂がなだれ込み、自宅の1階がつぶれてしまったと振り返りました。2階に避難していて難を逃れたものの、水が引かず消防に救出されたといいます。仮設住宅への入居は決まったものの「なかなか先が見えない」と不安を吐露しました。

西田幹事長は、罹災証明書の早い受け付けと、仮設住宅など住まいの速やかな確保を政府に求める考えを表明。「こうした豪雨はどの地域でも起こり得る」として、都市型水害への備えを、ハザードマップの活用などソフト面と、排水施設などハード面の両方から進める必要性を訴えました。

ちょこっと解説 「異常な雨」が、もはや異常ではなくなりつつあります。裏山や近くの用水路がある家は、大雨のとき特に注意を。自宅の水害・土砂リスクを一度ハザードマップで確かめておくことが、命を守る備えになります。
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