📰 生活目線版2026年8月24日(公明新聞2026年8月24日付)

この日の公明新聞から、暮らしに関わる2つの話題を、生活の言葉でお届けします。
🏫熊本地震まもなく4週間。傾いた校舎、2学期は隣の学校へバス通学
安全|ニュースの主役:令和8年熊本地震の生活支援と学校再開
熊本地震から、まもなく4週間。公明党など3党の合同対策本部が23日、県内の被災地を回りました。
訪れた八代市の龍峯小学校は、校舎が傾き、外壁が崩れ、大きな亀裂が入っていました。この学校は昨年8月の記録的大雨でも浸水しており、被災は今回が初めてではありません。28日から始まる2学期は、約4キロ離れた別の学校で授業を行い、全校児童51人がスクールバスで通います。学校関係者は「行事や学びはしっかりさせてあげたい。日常の子どもたちの笑顔を取り戻すべく頑張る」と語りました。橋脚が損傷した高速道路の復旧現場や、住宅が倒壊してドーム型の簡易住居で暮らす農家も視察。農家は、費用を公費でまかなう解体の迅速化や、農業再建への補助拡充を訴えました。
調査を終えた3党の幹事長は「二重に災害を受けている人も多くいる。補正予算が必要だ」と述べ、住まいや事業の再建など、被災者一人一人へのきめ細かな支援の必要性を訴えました。
ちょこっと解説 被災した学校の子どもたちが、隣町の学校へバスで通う。日常が一つずつ戻っていく過程です。校舎の復旧も、農業の再建も、これから時間のかかる作業。4週間は、終わりではなく通過点です。
🤝「一番効果的な具体策を打てるのは地方議員」。各地で夏の研修続く
くらし|ニュースの主役:公明党の夏季議員研修会と地方議員の役割
公明党は23日も各地で夏の議員研修会を開きました。長崎で秋野公造政調会長は、熊本地震の被災地で奔走する議員に触れ、「国と地方の迅速な連携で政策実現につなげるネットワークの力こそ、公明党の一番の強みだ」と強調しました。
岩手で三浦信祐氏は「災害現場の最前線に駆け付け、被災者に寄り添ってきたのが公明党の地方議員だ」と語り、長野で平木大作氏は「地域に根差して自立的に動き、一番効果的な具体策を打てるのは公明党だ」と力説しました。いずれも、身近な地域から課題を拾い、政策として形にする姿勢を確認する場となりました。
ちょこっと解説 困りごとへの一番効く手立ては、その地域を知る人にしか分かりません。国で決めた制度を、自分の町の実情に合わせて動かす。その起点になるのが、身近な議員です。