
この日の公明新聞から、暮らしに関わる2つの話題を、生活の言葉でお届けします。
「あれだけ期待されていた中道への合流が、なぜ実現しなかったの?」――そんな疑問に、公明党がQ&A形式で答えています。話の根っこはシンプルで、「政策が一致しなければ、数だけ増やしても意味がない」という一点です。
そもそも今年1月、中道が結党されたとき、立憲民主党も「中道に合流する」と党内で了承していました。ところが8月末、立憲が「組織的な合流はしない」と決定。さらに平和安全保障などの根本政策で、立憲と最後まで一致できませんでした。公明党だけが合流する道もありましたが、それでは中道が「ほぼ公明党だけの政党」になり、かえって仲間が離れて塊が小さくなりかねない。そこで合流を見送ったと説明しています。
変わらないのは、公明党が結党以来かかげる「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」の政治です。今後「中道」は特定の政党名ではなく、志を同じくする議員に開かれた会派の名前になります。中道にいた公明系の衆院議員を迎えて衆参そろった体制を立て直し、「単に以前に戻るのではなく、より開かれた党へ」と党改革を進めるとしています。
沖縄の統一地方選挙は、13日(日)が投票日です。沖縄・宜野湾・名護・石垣の4つの市議選をはじめ、9つの市町村議選に公明党から16人が挑戦し、いずれも当落線上の大接戦となっています。同じ日には、公明党沖縄県本部などが推薦する新人が挑む知事選も行われています。
市議会は、ごみ、道路、子育て、高齢者福祉、防災など、いちばん身近な暮らしのルールを決める場所です。接戦であればあるほど、一票の重みがそのまま結果に表れます。「自分ひとりが行っても」と思わず、ぜひ足を運びたい投票日です。