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学び直したい人に、もう一度教室を
子どもの未来

学び直したい人に、もう一度教室を

県内初の夜間中学「県立ゆうあい中学校」が開校
※ 写真は仮(モノクロ)です。差し替え予定。

熊本市中央区に、熊本県内初となる夜間中学「県立ゆうあい中学校」が開校しました!11日に行われた開校式・入学式には、これまで多様な学びの場を増やすために動いてきた公明党県議団の城下広作議員も出席しました。

さまざまな事情で学校に通えなかった人たちが、年齢の枠を超えて一歩を踏み出す温かいニュースをお届けします。

「ゆうあい中学校」ってどんな学校?

新しくできた校舎は、県立湧心館高校の敷地内にあります。多様な背景を持つ人たちが安心して学べるよう、以下のような特徴があります。

対象となる方: 熊本県内在住の15歳以上(国籍は問いません)。義務教育を修了していない方や、さまざまな理由で十分な教育を受けられなかった方が対象です。

学校のスケジュール平日の夕方5時35分からスタート。1コマ40分の授業が4コマあります。

費用など授業料や教科書代は無料。必要に応じて日本語の指導も受けられます。

10代から80代まで、31人の仲間がスタートラインに

今回の1期生として入学したのは、10代から80代までの31人。

入学式では、新入生代表として17歳の深瀬拓磨さんが挨拶に立ちました。中学時代に学校に通えなかった経験を振り返りながら、「大好きな自動車に関わる仕事に就けるよう、勉強を頑張りたい」とこれからの抱負を語る姿が印象的でした。

小原ひとみ校長からも、「夢や目標の達成に向けて、仲間と一緒に一つずつ学んでいってほしい」とエールが送られました。

10年越しの想いがカタチに

この夜間中学の開校は、2014年12月の定例議会で城下議員が設置を提案したことがきっかけです。それ以来、議会で何度も必要性を訴え続け、今回ようやく形になりました。

「学び直したい」という気持ちに寄り添う素敵な場所が、これから多くの人の夢を支えていくことになりそうですね。

※ これは公開前の完成イメージ(案)です。文章・写真はご本人・県本部の確認後に確定します。